伝言ゲームは4人以上いる時に楽しく遊べるゲームで多ければ多いほどお題が伝わりにくくなり盛り上がります。
お題が最後の人に伝わるまでどんどん変わっていく様子がとても面白いゲームですが、人数が集まってもお題がないと始まりません。
しかも、いざ伝言ゲームをしようと思ってもなかなかお題が思いつきません。
そこで、今回は幼稚園~大人~高齢者まで楽しめるネタを一挙紹介します。ぜひ、伝言ゲームで遊ぶときは面白いお題一覧を参考に遊んでみて下さい。
まだ伝言ゲームのルールを知らない方はこちらをご覧ください。
>> 伝言ゲームのルール!やり方の説明と面白いお題一覧を紹介
面白いお題一覧
面白いお題の紹介ですが、子供や高齢者も楽しめて盛り上がる簡単な例文も合わせて紹介します。
これから紹介する例文をさらに面白くする方法を先に紹介しておきますので、ぜひ活用してバリエーションを増やしてください。面白くなること間違いなしです。
【面白くする方法】
- 一部を変える
- 数文字変える
- 決まった文章の前後を入れ替える
- 似たような言葉を2~3個入れる
- 有名人やアニメキャラクターの名前を入れる
- あり得ないシチュエーションの文章にする
面白い例文 大人向け
大人向けで紹介しますが、中には小学生から中学生、高校生、大学生まで楽しめるお題もありますのでぜひお使いください。
パロディ的なネタを作っても面白いですし、友人や同僚、上司などの名前を入れるなどして内輪ネタを混ぜると盛り上がります。
- ディズニーのミッキーとミニーが向かい合ってチューしたら鼻がぶつかってとれた
- 魚のキスとキスをしたらキスが驚いてキスを拒否し始めた
- プーさんがプ~っとおならをしたらプーさん以外が倒れた
- 三太郎の桃太郎と金太郎と浦島太郎が猿とイヌとニワトリをお共に鬼ヶ島へ向かった
- 〇〇先生と〇〇先生と〇〇先生が急にPPAPダンスを踊りだしたけどペンが無くてアップルとパイナップルだけになった
- 〇〇さんと〇〇さんが昨日公園でデートしてたけどそのあと見失った
- TikTokをチェックしてた友達がTikTokでチックタックと言っていた
- カツラがとれた父の頭は今年一番の輝きを見せていた
簡単な例文 子供、小学生向け
身近なものや、イメージしやすいもの、同じ種類(フルーツなど)で簡単な言葉を文章に入れるのがポイントです。
特に子供は擬音が好きですので「ボーボー」など言葉だけでイメージできるものを入れるのがおすすめです。また数字をいくつか入れると少し難易度が上がります。
- パパの足がとても臭い
- パパのおならは世界一臭い
- 眉毛が繋がってボーボーになっている
- バナナとりんごといちごを食べているゴリラ
- すごい強い風で布団が吹っ飛んだ
- 動物園でライオンとゴリラのダンスを見た
- りんご2個とバナナ3個とミカンを2個とパイナップルを4個ゴリラが食べていた
- 桃から生まれた桃太郎が川に洗濯しに行きました
- シンデレラのはお城から飛び出てガラスの靴を残していきました
高齢者向け
イメージしやすいもの、普段視覚に入るもの、昔からあるものや早口言葉で使われるものを使うと脳トレにもなるのでおすすめです。
- 花瓶の花が鼻に触れたらくしゃみが出た
- 電車のレールに列車がのった
- 空は青く雲は一つもない今日の朝
- あおまきがみあかまきがみきまきがみ
- なまむぎ なまごめ なまたまご
- あぶらアルバム
- このすしはすこしすがききすぎた(この寿司は少し酢が効き過ぎた)
まとめ
今回は、伝言ゲームの面白いお題を一覧で紹介しました。
なかなか思いつかないお題ですが、今回紹介した幼稚園~大人~高齢者まで楽しめるネタを参考にイベントやレクリエーションなどで遊んでみて下さい。
お題は想像でいくらでも作り出せます。【面白くする方法】の6通りで今回紹介したお題を少し変えればそれはもう別のお題です。
お題を面白くするにはついつい笑ってしまうようなシチュエーションをイメージしながらその通りの内容を文章にしたり、似たような言葉を入れたり、普段あり得ないようなシチュエーションの文章にしてとにかくややこしくすると盛り上がります。
そして文章を長くすればするほど難しくなります。
また、昔話や童話など誰でも知っている絵本の内容を短くして、本来の話とは違う物語をお題にするのも面白いです。
伝言ゲームはみんなで楽しめて笑顔になり、盛り上がること間違いなしのゲームですので、ぜひ今回ご紹介した面白いお題一覧を参考に遊んでみて下さいね。
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